「CHIMI'sひとりごと」
- Yoshimi Suhara
- 2024年8月3日
- 読了時間: 17分
更新日:2024年8月8日

旧ズンチャチャサイト「CHIMI'sひとりごと」より
ごあいさつ記事一挙お引越し
【2012~2023】
■【2023年 大晦日です】
ひとりごとも年1回の更新となっていて筆不精が露呈されてしまいます。
2023年大晦日…あっという間に過ぎた今年を振り返ります。
今年のズンチャチャは、新しい出会い、懐かしい方々との再会、共演、
同じ志を持つアーティストとの映像制作等、様々な活動で充実した一年となりました。
企画、制作、サポートしてくださる皆さまのお陰で活動できることは本当にありがたいことです。
そして、ズンチャチャファミリーの皆さんとのクラス活動もずっと変わらない大切な活動で、
コロナ禍のことを想うと今年は本当に活動しやすくなりました。
来年はまず3月20日に倉敷音楽祭にて、公募の皆さんとワークショップから楽しいダンス動画を
制作予定です。
その後は「ズンチャチャ新映像作 procession」の制作に全力を注ぎます。
共に制作してくださる、木村琢磨さん、松下徹さんは信頼、尊敬できる素晴らしいアーティストなので、
お二人に沿えるように、表現者として可能性を信じ、夢をもって取り組みたいと思います。
今年一年、ズンチャチャにご支援くださった全ての皆さまに心より感謝申し上げます。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2024年が健康で心豊かな一年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
-------------------------------------------------------
【2023年主な活動】
3月…倉敷音楽祭のオープニングステージ
9月…NPOアートファーム主催「銀河の夜祭り」にて800名を超える方々と盆踊り
11月…ズンチャチャ新映像作 procession 制作プロジェクトがスタート
『ズンチャチャ・木村琢磨・松下徹による新たな映像作品の制作』
(フォローアップ助成:公益財団法人 福武教育文化振興財団)
『ずんとあるす2』企画の映像作品の撮影
12月…「みんなで一生青春ダンシングしりとり 」ずんとあるす2動画リリース
(制作 倉敷市文化振興財団 アルスくらしき)
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2022年 大晦日】
2022年大晦日、いまだやり残した仕事をしています。
そんな中、一年を振り返ります。
今年のズンチャチャは、身動きできなかった期間を想うと久しぶりに活動が充実した
ありがたい一年となりました。
春には延期していた25周年公演の実現。
夏から新しくアルスくらしき様と『ずんとあるす1』という企画がスタートし、動画作品をリリース。
お休みすることなく皆さんと無事にクラス活動もできました。
秋には公益財団法人 福武教育文化振興財団様より、2022年度 福武教育文化賞を授与いただき、
メンバーやファミリーの皆さんと喜びを共有できたことも嬉しかったです。
今年もズンチャチャをご支援くださったすべての皆さま、ズンチャチャファミリーの皆さん、メンバー家族の皆さん、そして共に歩んでくれているメンバーたちに心からの感謝をもって来年に向かいます。
2023年はまず3月4日の倉敷音楽祭の舞台を全力で!
その後も楽しいダンス活動ができるよう、みんなと一緒に一つ一つ丁寧に進みたいと思います。
皆さま来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2023年が健やかで素晴らしい年となりますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
今年もご支援本当にありがとうございました。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【ズンチャチャ25周年『BIRDS』公演から1ヵ月】
やっとゆったりとした気持ちで過ごせるようになりました。
公演後1ヵ月くらい経つと気持ちが整理でき、何か想いを書き記せるかと思っていましたが、
今は澄んだ空間に穏やかにたたずんでいる不思議な感覚で、多くを思い起こすことがありません。
ただただ、公演当日の天神山文化プラザホールは、携わってくださった全ての方々と創りあげた、愛ある温かい空間であったこと、その時はメンバー一人一人の心身にしっかりに刻まれていて決して忘れることはありません。
公演を鑑賞くださったある方から『ズンチャチャは愛されていますね。』というメッセージをいただきましたが、私たちは本当に幸運なグループだと思います。
これからも、大好きなダンスを通して私たちにできることを一つずつ、丁寧に、「一生青春ダンシング!」の気持ちをもって進んでいければと思います。
ズンチャチャを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「ダンスってすばらしい!」…と26年目も更に強く思うのでした。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2021年12月31日】
2021年最後の日、この1年を思い起こしながら大晦日を過ごしています。
本年も昨年に続き、前向きに進むことと、立ち止まるべきこと立ち止まった時どのように考えるべきか模索の多い年となりました。
いろいろなことがありましたが、その折にふれ周りのご支援、仲間たちの温かい愛情に改めて気づかされ、
これまで以上の幸せを感じることにもなりました。
今年一年ズンチャチャを支え、応援くださったすべての皆様一緒に踊ってくださるクラスの皆さん
いつも私と共に歩み支えてくれているズンチャチャメンバーたちそして陰ながら応援してださっているメンバーのご家族、わが家族にも心から感謝しています。
来春はズンチャチャ25周年公演の実現をまず大きな目標とし日々の変化を受け止めつつ精進したいと思います。
「感謝 感激 鳥になる!」をテーマに。。
その後も大好きなダンスと共に新しい何かを見つけていけたらと思います。
2022年が皆さまにとって健やかで豊かな年となりますようにお祈り申し上げます。
どうかよいお年をお迎えください。本当にありがとうございました。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2019.8.17「大家族のYOU」公演を終えて】
公演終了から3週間が経ち、脳がやっと落ち着いてきました。公演を振り返り少し書かせていただきますね。
今回のズンチャチャ公演は、初の年齢幅、経験幅、出演者数で創っていくものとして作品創作も、制作も、それまでに無いところの触覚を使わないと行き届かなくて「それでええんよ~」が公演の軸(テーマ)だったのに、私自身は「これでええんかぁ~?」と自分に対して常に心配していたと思います。
ただただ全員が無事に本番まで辿りつけることを祈りながら進んでいました。
公演直前にケガ人を出してしまったり、特にズンメンバーには制作面でたくさん負担をかけてしまったので、満身創痍で舞台に立たせてしまったことが本当に申し訳なく私の至らなさが大きな反省点です。
ただ本番当日、大勢のお客様の温かい空気感の中で、みんなが光を浴びて、舞台でキラキラに輝いていている姿を見た時は、本当にホッとしました。
ダンス技術にたけているわけでは無いけれど、今回出演してくれたみんなとても素敵なダンサーだったなぁ〜と誇らしく思ってしまいます。
今の自分は全ての出汁が出きった、どこを絞っても何の旨味も出ないカスカス鰹節のような状態なので、しばらくは大好きなダンスを、大好きな仲間達と純粋に楽しみエネルギーをチャージしたいと思います。
最後に…以前一緒に踊ってくれていた仲間達、メンバーのご家族の皆さん、汗をかきながら
友情スタッフとしてしっかり舞台を支えてくださっている姿は本当に心強かったです。
技術スタッフの皆さん、わがままな私のお願いに今回も全力でこたえてくれ、変わらぬ懐の深さ、お仕事に対する意識の高さを心から尊敬しています。
ズンチャチャ舞台の写真撮影を、ありがたくも『ライフワーク』だと言ってくださるyukiwoさん、
今回も客席を走り回り、ものすごい集中力で愛情深くみんなを撮影してくださいました。
言葉少なく淡々とシャッターを切りながらも、出演者の輝きを何割増しにもしてくださるウホ吉さん、
本当にステキな写真を撮影してくださいました。(お2人の写真は改めてアルバムとして紹介させていただけたらと思います。)
今回は一緒に舞台は立てなかったけど、陰ながら応援してくれていたファミリーの皆さん、
支えてくださった全ての皆さん、そしてご来場くださった皆様…本当に本当にありがとうございました。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2018年大晦日】
2018年も残りわずか…この1年を思い返しながら大晦日を過ごしています。
2019年は…「それでええんよ~」そんな心も持って進みたいと思います。
周りの皆さんの優しさ、誠実さ、愛情をお手本にバランスを取りながら…。
ズンチャチャとしては、4月の活動再開、10月には広島で新作発表の機会をいただきました。
皆様の応援や支えに感謝でいっぱいです。今年一年本当に本当にありがとうございました。
いつまでも至らない私ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって2019年が素晴らしい年となりますように…。
どうか良い年をお迎えくださいませ。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【ズンチャチャ20周年公演を終えて】
ズンチャチャ20周年記念公演が終了して3週間が経ちました。通常のクラスは当然スタートしていて、事後のいろいろなことを整理してやっと落ち着いてきました。
長い時をかけて準備した舞台もたった1度きり、わずか2時間半で終わってしまいます。
でもその2時間半はとてつもなく尊く、多くのことを学ばせていただける時間です。
舞台に集結する人々の想いは優しさに溢れていてお客様もスタッフの皆さんも演者一人一人
「あ~皆さん優しいなぁ。」っていつも思います。
…今は長い期間みんなで創作、稽古過ごしてきた時、想いすべてが夢のような出来事として
心に心地よく漂っている感じでしょうか。
先週の土曜日、ズンチャチャメンバーでずっとできていなかったスタジオの大掃除をしました。
その後備中温羅太鼓D5の皆さんが合流して公演のビデオ鑑賞をしながらの打ち上げとなりました。
とても和やかで、楽しい時間の最後に、D5の皆さんから、「Let it be」
温羅太鼓バージョンの歌と演奏と、可愛い寄せ書きのプレゼントをいただきました。
嬉しい宝ものです!
人の優しさに触れると、私もそういう人でありたいと思います。
20年経っても未熟さ抜けず、皆さんに支えてもらってばかりですが、
今の私、私たちズンチャチャに何ができるか?
思いついたらみんなに相談してまた1歩ずつ、歩き始めたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2016年大晦日】
今年もあと数時間で終わろうとしています。
私にとっての2016年は超特急のスピードで、あれよという間に過ぎた一年でした。
ズンチャチャとしては20周年事業に向けての様々な活動。個人的には与えられた命、人生のありかたを考え、見つめる大きな節目にもなりました。
いろいろなことがありながらも健康で毎日を過ごせることはとても幸せなことだと実感します。
今年一年ズンチャチャを支え、応援くださったすべての皆様私のもとで一緒に踊ってくださるクラスの皆さん、
ズンチャチャ20周年にあたり私を信じダンスにチャレンジしてくださった備中温羅太鼓さん、
足らない私をたくさんの愛で支え、包んでくれているズンチャチャメンバーそして、陰ながら応援してくれる家族に心から感謝します。本当にありがとうございました。
2017年もダンスを通して多くの方々と素敵な出会いや活動ができますように月並みですが、私なりに一生懸命がんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
クラスは皆さんと共に楽しく、笑顔で!そして3月の記念公演に向けてリハーサルは年明けよりギアをトップに入れて!大好きな仲間と悔いない舞台になりますように…。
皆さまにとって2017年が素晴らしい年となりますように…。
どうぞ良いお年をお迎えください。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【少し大げさですが…2016年はLife(人生)かけて「ライフワーク」を駆け抜ける!】
2015年大晦日。今年1年を振り返っています…しみじみです。
1月…「ヒューマン ネイチャー」公演の実現。
3月…フルール・バレエアート発表会賛助出演。
10月…「和太鼓フェスティバル2015」にて備中温羅太鼓さん、野崎はるかさんと共演。
ズンチャチャにとって今年ほど充実した舞台活動ができた1年も久しぶりでした。
そして、ズンチャチャクラス、グンゼスポーツクラブクラスの皆さんとのダンス活動も
本当に楽しくて愛しくて、一緒に踊る時間はいつもとても幸せです。
今年お世話になった全ての方々に心から感謝しています。本当に本当にありがとうございました。
そして、2016年はズンチャチャが二十歳になる年に!長い活動の中でも未熟な私はたくさん失敗し、勉強しながら
山有り谷有りの19年でした。大きな谷に落ちた時、その都度必ずメンバーや周りの皆さんに
助けてもらっては、次の山、また次の山へと登って来れたように思います。
「人生塞翁が馬」という諺がありますが、決して平坦ではなかった道があったからこそ
ズンチャチャが20年間続く道へと繋がったのではないかと思います。
何をやっても中途半端だった私がズンチャチャの活動においてはワクワクした気持ちが途切れることはありません。
私の「ライフワーク」であるズンチャチャ活動20年目…。少し大げさですが…
私のLife(人生)をかけて愛(Love)するみんなと一緒に駆け抜けること(Live)
それが2016年の私の大切な夢です。一生懸命がんばりますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
踊らせてもらえるこの身体と、大好きなみんなと、家族の支えに心から感謝して2015年を閉じます。
皆さんにとって2016年が素晴らしい年になりますように…。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる】
19年前の今日、『ズンチャチャ』は生まれました。ダンス活動の方向性を悩んでいた当時の私は
恩師であるベティー・ジョーンズ先生からの「あなたならできるわよ!」という言葉を鵜呑みにして
「ダンスの素晴らしさ、共に踊る楽しさを共有したい!』という漠然とした気合いだけで
独立することを決めまた。何の自信も確信もなく…
「リリース系テクニック、500円で教えます。一緒に踊りませんか!」といった、特売品の売り込みチラシみたいなものを作って、公民館を転々としながら踊っていました。
当初よく一人寂しくクラスしていたのを思い出します。…風前の灯のようなクラスでも、思い描く夢があったので
諦める、終えるという気持ちはありませんでした。
「石(意思)の上にも3年」ズンチャチャ3年目!夢描いてた第1回目の単独公演が実現した日は
何でもありのズンチャチャらしい作品を発表したスタートでした。ウルトラマンの格好をしたり、大真面目に踊ったり何でも面白がって作品創作にチャレンジしてくれた仲間達と夢中で公演に向かいました。
「キラキラしている皆を見て、なんて青春なんだ!」と・・・。その頃から「一生青春ダンシング!」がズンチャチャの信条になったような記憶です。
そして、一緒に踊る仲間達が、時に家族、時に大親友、時に恋人時に自分の身体の一部のような…
それまでの人生では感じることの無い特別なつながりを学び得ることができ改めてダンスに魅了されていきました。
…どこの馬の骨だかわからない私を信頼し寄り添ってくれる人達がいてくれたことで19年間…諦める、終えるの気持ちが微塵も起こらなかったのだと思います。
偉大なるジョンレノンの言葉に…
「ひとりで見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる」
「人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ」
というのがあります。
ズンチャチャ19年…私はズンチャチャメンバーと一緒に上の言葉通りのダンス人生をやってきたのではないかと思います。どの公演も、どの作品も一期一会の宝もの。続けてきたから今があります。
20年目にあたるこれからの1年も、今までと変わらず「こんなことをしてみたい!」の小さい卵から生まれる夢(想い)を次なるステップとして、現実にかえて生きたいと思います。
一度しかない人生…やるからには全力で!一生懸命!誠実に!愛をもって…。
ズンチャチャ20周年公演へ向け、新たにスタートしようと思います。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2014・12.31】
2014年大晦日。今年出会った全ての人々、踊らせていただいた場所、教えさせていただいた全てのクラスや
リハのことを想いながらカウントダウンしています。クラスの皆さんとの映像作品の創作作業・・虫がいっぱい、ネイチャーいっぱい、灼熱ロケ楽しかったな~。
グンゼクラスの皆さんからのリクエストで、今年大ヒットした「アナと雪の女王」に振付してクリスマスに「ありのぉ~ままのぉ~!」で、皆さんと踊れたこと・・♪感慨深かったな~。
皆さんの笑顔が目に浮かんできます。本当にどうもありがとうございました。
そして、ズンメンバーと一年間、がっぷり四つに組んだ「ヒューマン ネイチャー」の創作作業
かけがえのない仲間達と過ごした時間は「全てが愛しくてたまらない・・」もお泣けてきます。
私の創るものを信じてくれて、一年間ついてきてくれたみんなには心から感謝しています。
「みんな~たくさんたくさんありがとう。」1月の公演は、みんなの体温や息を感じながら
そしてお客様からエネルギーをいただいて体力の限界まで踊らせていただきたいと思います。
こんな私ですがどうか来年もよろしくお願いいたします。
今年も多くの方々に支えていただいて、私は生かしていただきました。
皆様どうか良いお年をお迎えください。
皆様のご健康と、ご多幸を心より祈りながら今年を終えたいと思います・・。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2013年も幸せでした。『和太鼓フェスティバル2013』を終えて】
「2013年もみんなとたくさん踊るぞ~!」という、年初めの目標通り・・先日終了した「和太鼓フェスティバル2013」では、みんなと目一杯踊ることができました。
しかも今年は、私が大好きな備中温羅太鼓さんの生演奏と共に立派なホールで踊ることができ、なんとも贅沢な・・幸せのなん乗になるのでしょうか?
最初はアップテンポの曲の振付や、舞台へ向けての指導に戸惑っていたミセスや夜のクラスの皆さんも、どんどんたくましくなって公演ではキラキラに輝きました。
いつも傍で支えてくれるズンチャチャメンバーには、今回もいっぱい支えてもらいました。そんな素敵な仲間と一緒に踊ることができて・・・「今年も私は確実に幸せ者だったなぁ~。」と一年を振り返ってしみじみ思います。
また、今年は小学校にダンス指導に行かせていただいたり、スポーツクラブでのミニパフォーマンスなど、皆様のおかげでズンチャチャの活動はとても充実したものとなりました。
私を生かしてくれている皆さんと、ダンスと、音楽と、舞台と・・そして家族に感謝の気持ちを持って、
来年に向かいたいと思います。
「今年も大変お世話になり本当にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。」
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■【2012年「踊りゃー!」で駆け抜けました。】
今年の1月、メンバー全員死力を尽くした15周年公演を終えて、主力メンバーの半数が結婚、出産、転勤など新生活をスタートさせることになり、ズンチャチャにとって喜びと寂しさの中で名実ともに区切りの年明けとなりました。
岡山で活動できるのが5名となったズンチャチャが、今後どのような形で活動していけば良いか・・?いろいろ考えあぐねていた時、県の方から「岡山芸術回廊」に、ズンチャチャ企画制作でパフォーマンスを!というお話をいただきました。
それと期を同じく、2月に備中温羅太鼓さんの公演を観に行く機会があり備中温羅太鼓さんの演奏はもちろん、公演に真摯に取り組まれている姿勢に魅せられました。
タイミングとはこういうことなのか!と驚きますが「岡山芸術回廊」では岡山城でのパフォーマンスが可能ということで、岡山城で温羅太鼓さんとの共演作品ができないものかと私の創作意欲に一気に火がついてしまいました。
今までも直感で頭に描かれるイメージが、メンバーや皆さんのおかげで形にできてきたわけですが、今回も温羅太鼓さんの多大なるご理解ご協力があって現実にパフォーマンスまでこぎつけることができたこと、本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
そしてもう一つ特筆すべきは、今回初の試みとして、クラスに来てくださっているミセスや夜クラスの皆さん、10回創作のワークショップで新しく出会った皆さんも巻き込んでの総勢60名の「一生青春ダンシング!」
皆さんは、「ダンスは技術で踊るのでは無い!」という心意気を体現してくださったと思います。
かわいらしくて、愛しい皆さんです。そして、やっぱり「ダンスは素晴らしい!」です。
2012年もズンチャチャは新しい出会いによって、ズンチャチャらしく駆け抜けることができて幸せでした。
来年もズンのペースや軸はぶれること無くメンバーと共にがんばりたいと思います。
今年1年、ズンチャチャを応援いただき本当にありがとうございました。
私個人としては、創作意欲の火種を持って年を越したいと思います。
どうか良いお年をお迎えくださいませ。
CHIMI
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■